製品産業経営学研究室
勝本 雅和
KATSUMOTO MASAKAZU
准教授

研究開発やデザインなどの知的生産活動のマクロ的経済効果の計測と生産性がどのような要因によって影響を受けるのかについて研究を行っています。知的生産活動が経済に影響を与えることは自明ですが、その効果の大きさを計測することは必ずしも簡単なことではありません。研究開発投資額などの知的生産活動への投入や論文、特許権、意匠権などの知的生産活動の成果を用いることで、それらの経済効果をマクロ的に把握しようとしています。また知的生産活動の生産性に影響を及ぼす要因としては資金、人材、設備などの投入の他にも知的生産活動を行う組織や立地などがあります。研究開発組織の集積・分散や、企業内・企業間ネットワークの生産性への影響を明らかにすることで、知的生産活動の生産性の向上策についても考察を行っています。


研究室では学生たちとどのようなプロジェクトや取り組みを行っていますか?
最近ではコンテンツ産業に関心を持つ学生が多いことから、それらに関するデータの収集構築を進めています。
ゼミや講義を通して学生とはどのように関わっていますか?
学生が自らの問題意識を掘り下げることで、社会的にも有益な研究テーマを見出すことができるようにサポートしています。
他にはない京都工芸繊維大学の魅力は何ですか?
デザインコースに関して言えば、グループワークなどを通じて、学生同士のコミュニケーションが密になり、互いに切磋琢磨できる環境が整っていると思います。
受験生に向けてのメッセージ
大学選びは今後の人生の大きく影響しますから、じっくり検討してください。